ボランティア紹介vol.3 ~常に「ありがとう」の気持ちを忘れずに~

新潟県学生献血推進協議会「ときっち」で活動している学生をご紹介しているこのコーナー。

第3回は安孫子陽一さん です。

 

過去の記事はこちら ⇒ vol.1vol.2


安孫子陽一さん

 

Q.1 大学ではどんなことを学んでいますか?

A.臨床検査技師になるための勉強をしています。臨床検査技師は、病院で血液を調べるなど、さまざまな臨床検査を行う医療職の一つです。

 

Q.2 献血推進ボランティアを始めたきっかけは?

A.大学2年の時に病院の「輸血部」を見学しました。「がん」などの病気で輸血を待っている多くの患者さんがいる病院で、十分な血液の供給が難しくなっているということに驚き、危機感を持ちはじめました。医療職者を目指す一人として、この現状を少しでも変えていきたいと思いました。そんなとき、友人から献血推進ボランティアの話を聞き、活動を始めました。

 

夏の呼びかけQ.3 ボランティアとして心がけていることは?

A.例えば、街頭で献血を呼び掛けるときは、相手に「お願いする」という気持ちが必要です。そのために、相手に届くように「優しく、誠実に、はっきりとした声で、笑顔で」を心がけています。ボランティア活動時は、自分の気持ちを相手に届ける姿勢になっているか、心の中で再確認しています。これは、ボランティア仲間との会話でも心がけていることです。

クリスマスキャンペーン

 

Q.4 これまでの活動で印象深かったことは?

A.今年8月の「全国学生献血推進代表者会議」に参加したことです。全国各地の学生ボランティアと交流してほかの都道府県ではどのような活動をしているのかを知ることができ、多くの刺激を受けましたし、これまでの自分の活動への向き合い方を見直し、さらに良い活動をしていこうとの思いを新たにしました。若い献血者を増やすためにはどうすればよいか、意見を交わせたのもとても新鮮でした。

ハロウィン飾り製作

 

Q.5 今、4年生。後輩ボランティアたちに伝えたいことはありますか?

A.もっと献血推進について知ってほしいです。献血を推進することは、献血の呼び掛け方ひとつをとっても、単純なようで、実は難しく複雑なもの。活動を通してさまざまなことを学ぶことで、自分なりに献血推進への考えを深めていってほしいなと思います。そして、常に「ありがとう」の気持ちを忘れないこと。私たちの活動は、活動場所となるイベントスタッフの方々、共に活動するメンバー…多くの人たちからの協力を得ることで成り立っています。そして献血に協力してくれる方々にも感謝の気持ちを持ち続けてほしいと思います。

リレーフォーライフジャパンにいがた会場で

 

Q.6  献血推進ボランティアを始めたいという学生にメッセージを

A.誰かが「献血してみよう」と一歩を踏み出すことで救われる人がいる。献血推進活動は、多くの人たちの心に献血のきっかけや勇気の種をまき、それらを育んでいくことだと思います。活動に興味や関心はあるけど、あと一歩が踏み出せないというみなさん!私たちと一緒に考え、学び、献血の輪を広げましょう。あなたの思いがきっと多くの人たちの心を動かすと思います。

 

 


 

あなたも「苦しんでいる人の役に立ちたい」という思いを行動に移してみませんか?

新潟県学生献血推進協議会「ときっち」